人事労務担当者が整備すべき契約書・規程一覧
スタートアップの人事労務担当者が最初に整備すべき雇用契約書、就業規則、業務委託契約、秘密保持規程を整理する。
就業規則・賃金規程の作り方から、法改正対応、解雇・懲戒・残業代の裁判例まで。人事労務担当者が最初に整えるべき論点をまとめた特集。
労務管理は「規程を整える」「法改正に追随する」「紛争の予防と対応」の3層で考える。就業規則は一度作って終わりではなく、毎年の法改正で見直しが必要になる。本特集では、規程の作り方、2024〜2026年の主要な法改正、裁判例から見た運用上の注意点を順に解説する。
スタートアップの人事労務担当者が最初に整備すべき雇用契約書、就業規則、業務委託契約、秘密保持規程を整理する。
賃金規程に定めるべき項目と、賃金5原則・割増賃金・固定残業代の設計上の注意点を実務目線で解説する。
私傷病休職を中心に、休職規程に定めるべき事由・期間・復職判定手続を整理し、メンタルヘルス対応の実務も解説する。
社有車・営業車を保有する企業が整備すべき車両管理規程の項目と、安全運転管理者・アルコールチェック義務化への対応を解説する。
変形労働時間制を導入する際の労使協定作成、就業規則変更、労働基準監督署への届出手順を1年単位・1か月単位で解説する。
従業員の副業・兼業を認める制度を設計する際に、労働時間の通算や秘密保持との関係で確認すべき実務ポイントを解説する。
就業規則の不利益変更が有効と認められるための要件と、実務上の進め方を労働契約法の規定に沿って解説する。
2024年4月施行の労働条件明示ルール改正について、就業場所・業務内容の変更範囲、求人票・雇用契約書の見直しを整理する。
2025年施行の育児・介護休業法改正における企業の対応事項、就業規則の見直しポイント、個別周知・意向確認義務を整理する。
高年齢者雇用安定法の65歳までの雇用確保義務と70歳までの就業確保努力義務について、制度の選択肢と再雇用条件設定の実務ポイントを解説する。
障害者雇用促進法の法定雇用率段階的引上げのスケジュールと、障害者雇用納付金制度・合理的配慮の提供義務への企業の実務対応を解説する。
カスタマーハラスメント対策を義務づける労働施策総合推進法改正の概要と、相談窓口設置・記録保存・対応フローなど企業実務のポイントを整理する。
2025年施行の労働安全衛生規則改正による熱中症対策の義務化について、報告体制・作業中断措置・リスクアセスメントの実務対応を整理する。
解雇と退職勧奨の法的な違い、退職勧奨が違法な退職強要と判断された裁判例の傾向、実務上の留意点を整理する。
固定残業代(みなし残業代)の有効性が争われた裁判例を踏まえ、明確区分性など有効要件と未払い賃金リスクを整理する。
管理職に残業代が発生しないと誤解されがちな「管理監督者」の該当性について、判断基準と裁判例の傾向を整理する。
パワハラ・セクハラの加害者に対する懲戒処分の有効性が争われた場合の判断枠組みと、処分を決める際の実務上の留意点を整理する。
新卒・中途採用の内定取消しが有効と認められる要件を、内定の法的性質に関する判例の考え方を踏まえて整理する。
従業員から秘密保持誓約書を取得するだけでは営業秘密が守り切れない理由と、実効性を高めるための設計を解説する。
従業員が退職代行サービスを利用して退職を申し出た場合に、企業が確認すべき事項と対応手順を整理する。
初めて正社員を採用する事業者向けの標準雇用契約書。試用期間条項・就業規則整合チェック付き。
就業規則附属の賃金規程。基本給・諸手当・割増賃金の計算方法を明確化。
2025年4月・10月施行の育児介護休業法改正に対応した規程。柔軟な働き方措置・個別意向聴取等を反映。
副業・兼業に関する規程として、労働基準法第89条等を踏まえ目的・適用範囲・運用手順を定める社内規程。
季節変動の大きい製造・観光業向け。対象期間や労働日数の上限を定め、労働基準法第32条の4と労使協定の届出要件を満たす運用手順を整備します。
月内で繁閑差がある職場向け。起算日・各日の所定労働時間・シフト周知手続を定め、労働基準法第32条の2に基づく変形労働時間制を適法に運用します。
パワハラ・セクハラ防止措置義務に対応した社内規程。相談窓口設置・対応フローを収録。
懲戒処分の運用を明確にしたい企業向け。事由ごとの量定基準と弁明機会の付与を定め、労働契約法第15条の懲戒権濫用法理に沿った手続を確保します。
就業規則を作成・変更して労働基準監督署へ届け出る場面で添付が必要となる様式。労働基準法第90条に基づき過半数代表者から意見を聴取した事実と内容を記録する。
賃金体系や勤務地など労働条件を個別に変更する場面で本人の同意を取得する書式。労働契約法第8条・第9条を踏まえ不利益変更時の自由な意思の確認欄を備える。
労働基準法第20条を踏まえ、解雇日・理由・予告手当の有無を労働者へ通知する書式。
会社と従業員が話し合いにより雇用契約を終了させる場面で締結する書式。退職日・解決金・清算条項を定め、労働契約法上の合意解約の成立を明確に証拠化する。
心の健康づくり計画を策定する企業向け。4つのケアと職場復帰支援の手順を定め、労働安全衛生法第70条の2の指針に沿った対策体制を整えます。
70歳までの就業機会を整える企業向け。継続雇用や業務委託、社会貢献事業への従事を定め、高年齢者雇用安定法第10条の2の努力義務に対応します。
50人以上の事業場を持つ企業向け。衛生委員会や産業医、安全衛生教育の体制を定め、労働安全衛生法第18条・第13条の選任義務に基づき整備します。